贈り物のマナーと豆知識

お見舞い

お見舞いには、病気や怪我のお見舞いや、火災や自然災害のお見舞い、スポーツ合宿などへの陣中見舞いなどがあります。
病気や怪我などのお見舞いに行く場合は、すぐに伺うのは避けるようにしましょう。手術直後なども控えるようにします。病院などにお見舞いに行く前に家族に病状などを確認して、お見舞いに伺ってもよいか確認をとることが大切です。もし、まだ控えて欲しい・・・との返答だった場合は時期をずらして訪問するようにします。決して強引に行くことだけはやめるべきです。
お見舞いに行くことになったら、事前に病院や家族に面会時間の確認をし、その時間を守って伺うようにします。出来れば、食事の時間や回診の時間は避けるようにしましょう。お見舞いの時間はあまり長くならないように、15分ぐらいで切り上げるようにします。特に個室でない場合は周りの患者さんの迷惑にならないように気をつけましょう。お見舞いに行く場合は小さい子供はなるべく連れて行かないのがマナーです。病室では詳しい病状を聞くことはタブーですので注意しましょう。
お見舞いの相場は5000円前後で相手との関係で変わってきます。両親などでしたら1万円以上、近所の方などでしたら3000円からでも良いと思います。現金はお見舞い用の袋に入れて渡します。水引がないものでも大丈夫です。
あとお見舞いでよく選ばれているものは、花や果物、本、同じ部屋の方に配ることの出来るお菓子などです。お花はアレンジしたものが手入れも簡単で人気があるようです。
ですが、お花をお見舞いに持っていく場合には色々と気をつけたいことがありますので、頭に入れておくと失敗がないでしょう。まず気をつけたいのは香りの強い花です。特に相部屋の場合は他の人にも迷惑になります。花粉が飛ぶ花もアレルギーの人には迷惑になりますので注意しましょう。鉢植えは「寝付く」と言われお見舞いには適しません。あと花の種類にも気をつけましょう。キクは葬式を、アカシア・シクラメン・くちなし・ナデシコは死や苦を連想させやすいので絶対に避ける花です。生花を持ち込めない病院も今は増えていますので、前もって確認しておくといいでしょう。
地震や火災などの災害があった場合には、近くなら出来るだけ早く駆けつけることが一番のお見舞いになります。豊田 ビジネスホテル - 豊田 ビジネスホテルに関するお得な情報が多数掲載しています。現地に行けるときにはまずは手伝いをしてあげましょう。遠方の場合には日用品や現金を贈るのがいいと思います。衣類を贈る場合は、新品を届けるようにします。災害見舞いのときは、現金を入れる封筒は白で、水引やのしはつけません。災害見舞いにはお返しは必要ありませんので、お礼の気持ちを電話か手紙で伝えるといいでしょう。
陣中見舞いは、選挙事務所や運動部の合宿などに応援する気持ちを込めて贈るものです。陣中見舞いには飲んだり食べたりするものを贈ることが多いようです。あとはお花・お酒なども選ばれているようです。選挙事務所への陣中見舞いは公職選挙法によってさまざまな決まりがありますので、前もって事務所に相談してからにした方が迷惑を掛けることがありません。
陣中見舞いでの、のしは紅白の蝶結びで表書きは「陣中御見舞い」「祈必勝」などがいいでしょう。陣中見舞いのお返しは必要ありませんので、電話や手紙で結果の報告と感謝の気持ちを伝えるようにします。
発表会やコンサートなどのときに、出演者に楽屋見舞いを贈ることがあります。楽屋見舞いの品は現金やお花が一般的のようです。子供の発表会などで届ける場合には、子供の好きなお菓子などが喜ばれます。発表会やコンサートに招待されたときには、入場料と同額程度の品や現金を渡すようにしましょう。当日会場に行くことが出来ない場合には、お花のアレンジやお菓子などを届けるのが喜ばれます。その際、品物に贈り主の名前入りのメッセージをつけるようにします。お菓子などにのしを付ける場合は、表書きは「楽屋御見舞」などとし紅白の蝶結びを選びます。
お返しは基本的には必要ありません。

関連リンク